ゴルファーにとって飛距離は欲しくてたまらないものですね。
今回も引き続き飛距離アップ用のトレーニングを公開致します。
第二弾 をみて頂きましたか?これらを見てからのほうが理解しやすいのでご覧になることをお勧めします。
始めに報告があります
今回の第三弾飛距離アップトレーニング動画の後に飛距離が早くも10yard伸びました。
冬の時期は寒さで体が動きにくいのとボールが飛びにくいのでもう少し先の予定でしたが身体操作の向上で飛距離アップしました。
(今回は室内なのでボールの状態は関係なし)
筋トレの効果はこれからさらに出るのでこれ以上に飛距離アップするでしょう。
それでは動画をご覧くださいませ。
どうでしたか?今回も様々な動きがありましたね!
関節の滑りをよくして無駄な力が入らないようにして
意識の傾け方を練習して必要な力が入りやすいことを押さえて
トレーニングやゴルフスイングを練習しましょう。
トレーニング解説
【立位姿勢 安定性のチェック】
① トレーナーが選手の体が安定しているか負荷をかけて確認しています。
着目:左側に引くと力が入りにくいのを感じました。
② 指パッチンで意識を左側に寄せました。
注意:体は実際には先ほどと同じで左側に寄った訳ではありません。
③ ①と同じように負荷をかけると左側の力がさらに入りにくくなりました。。
着目:ゴルフは左側をみるスポーツなので意識が左にいきやすいです。
これは体の歪みがなく整っていてもこうなります。
とすると筋力だけにフォーカスしてトレーニングを行っていてはスポーツの世界では厳しいです。
【重心をコントロール】
スプリットスクワットからフロントランジ スプリットとは分割(交差)
縦(垂直方向):重心を下げたところからスタート → 上 → 下
前後:後方 → 前方 → 後方
筋肉を働かせるという意識でトレーニングするのではなく
重心移動をコントロールすることを重要視します。
ボディメイキングは筋肉を意識しますが
スポーツは関節の構造を理解した上で筋肉を上手に使えないとならないのですが、無駄な力みなく使えているかがポイントです。
【サイドトゥータッチ】 ~安定性と運動性~
重心を下げて安定性を確保しながら脚をサイドに動かして運動性を出しています。
【ランニングとダッシュ】
第一弾、第二弾と比較して腕の振り方が上達してるのが分かると思います。
肩甲骨から腕を使えているので結果として体の後面の背中の筋肉の活動が増大しています。
【胸椎の可動域を大きく】
肩甲骨のみを動かそうとするのではなく
構造を理解して胸椎の可動域を確保して肩甲骨を動きやすくセッティングします。
【打席ごとの3つのドリル紹介】
① ベンチを使用して胸椎の可動域を確保しています
肩甲骨を動かしたいときはまずは胸椎の動きをつけることをお勧めします。
ポイント:肘が曲がらないようにしなるべく伸ばします。
② 縦(垂直)の重心移動をいれながらスイング
回旋ばかりに捉われず縦も大切にしましょう。
③ 背中(広背筋)を使ったスイングの練習
海外のトップ選手をみればわかりますがシャツの上からでも背中が発達しているのが良くわかります。
【in put後のout put】
これら3つをゴルフスイングに落とし込む練習
【上半身トレーニング】
① チュープトレーニング
強く握らず肘を背中に回すようにし肩甲骨が回っているイメージを作り上げます。
インサイドから下ろす練習にもなります。
② ベンチプレス
足から力を発生させて背中に飛ばして最終的にシャフトに伝える意識。
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