こんにちは!
at ease契約トレーナーの若木です?
いきなりですが…
来年2020年に東京オリンピックが開催されます。
現在日本では有望な若い選手が非常に注目され、オリンピックでメダル獲得を目指して頑張っていますね!
そんな子供たちも小さい頃から必死にスポーツに取り組み、練習に打ち込んでいたことだと思います。
そこで…
子供の時期が大人になってからの運動能力に非常に重要って知っていましたか???
・ゴールデンエイジって?
人は生まれたばかりの頃はほとんど目も見えず、自分一人では移動することも出来なかったのに、1歳になる頃には何かにつかまって立って、歩いて、言葉を少しずつ理解し、少しずつ走りだし、自分の意思を伝えられるようになります。
この子供から大人になる段階にゴールデンエイジ期は存在しています!
子どもの神経は5〜6歳まで急激に発達し、大人の80%にまで達していることが分かっています!
12歳までには神経系の発達はほぼ100%で大人と同じようになります。
つまり、あなたの今の運動神経も10〜12歳の時につくられたものだと言えるのです。
この時期にさまざまな動作を経験することで、脳が刺激され、神経も発達していきます!
人の性格、知能、運動能力などにも影響を与えていると考えられます。
なので、いろんなことに挑戦することは非常に大事でなことがわかりますね。
5歳〜9歳までの時期を「プレゴールデンエイジ」と呼びます。
この時期は運動や考えることの基本、体の正しい使い方などを経験し身につける時期です。
なんでも遊び感覚で楽しく経験させることがオススメですね!
10歳〜12歳までの時期を「ゴールデンエイジ」と呼びます。
この時期は自分が思ったように体を動かす考えを表現する時期になります。
ここでは何かを発表したり、表現したりするなどの機会をつくることがポイントになります!
また、脳と体をつなげるようなトレーニングも非常に大切です!
例えば、手を叩いたら走るなど、聴覚と運動、視覚と運動などを組み合わせることで、非常に運動能力が伸びる時期です
またこの時期に習得した動作(技術)は大人になっても落ちないという特徴があります。
どれも家族や幼稚園・保育園・学校だけで取り組もうとすると難しいですよね!
そんな時はスイミングスクールやダンススクール、空手や英会話などの教室に参加することで、各ゴールデンエイジに必要なことを修得しやすくなりますよ!
是非大切なお子さんやお孫さんにオススメしてみてはいかがでしょうか?