正しいスクワットはお尻を後ろに出すじゃなく〇〇です❗️

どうも皆さんこんにちは!

 

水曜担当のパーソナルトレーナー、國吉鍾平です。

 

水曜日といえばいろんな検証で有名な番組がありますよね⁉️

 

という事で今回はスクワットの時お尻を突き出すようにすると腰痛める説というのを持って参りました。

 

動画の用意もございます???

 

なぜこちらの検証をしていくかというと

 

今の時代、トレーニングを始める際インターネットで検索する方が多いと思います。

 

そしてその中でBIG3と言われる

 

・デッドリフト

・ベンチプレス

そして。。。スクワット

 

と言うキーワードは非常に多いです。

 

その中でも今回はスクワットにスポットを当てて書いていきます。

 

一般的に広まっているスクワットとは?

 

足を曲げる際にお尻を突き出すようにするやり方です。

 

このやり方はフィットネスクラブ、スポーツの専門学校、で教わる指導法です。

 

これには理由があり、膝が優位に動く(膝がつま先よりも過度に前にでた状態)

 

でスクワットを実施することにより、

 

膝を痛めてしまう方が多いから広まったやり方です。

 

しかしここで問題発生です。

 

トレーニングに慣れてくると徐々に負荷(重量)を上げて行くのですがこの時、

 

腰を痛めてしまう方が非常に多いです‼️

 

じゃあ、無理に負荷(重量)を

 

上げなくてもいいじゃないか❗️

 

そう思われた方。。。

 

実はトレーニング理論には過負荷の原則という原則が存在していて、

 

負荷を上げないでずっと同じ強度でトレーニングをしていても筋肉はつかないという科学的結果が出てしまっています。

 

別に筋肉をつけなくてもいいという方はスルーしてください。

 

ただ、、、

 

痩せたい❗️

 

外国人のような美尻を作りたい❗️

 

筋肉をつけて男らしくなりたい❗️

 

という方は最後までこのブログを読んでください。

 

最後まで読んでもらえたら。。。

 

僕が有難き幸せを感じることが出来ますwww

 

冗談は置いといて検証動画をご覧ください。

https://youtu.be/jl5usAGy1PU

はい。ご視聴お疲れ様でした。

 

拙いですが伝わりましたでしょうか❓

 

動画中でも検証に協力してくれたトレーナーが言う通り

 

お尻を突き出して負荷をかけることにより、

 

腰に負荷を感じてしまいました。

 

もちろん足を鍛えることも出来るのですが

 

そのまま続けることにより腰を痛め今日はやめておこう‼️

 

と言うようになりトレーニングの頻度が下がり

 

最悪の場合には怪我を発生させてしまいかねません!

 

・病院に通わないといけない、

 

・治療費がかかる

 

・会費を払っているのにジムでしたいトレーニングが出来ない。。。

 

といったモチベーションの低下に陥ってしまいます↓↓↓

 

マイナス思考はここまで❗️❗️❗️

 

じゃあどうすればいいの⁉️

 

スクワットはお尻を突き出すのではなく

 

お尻は下(かかとのライン)に落とすようなイメージで

 

行って下さい。

 

(文字じゃ分からないと言う方は動画でも説明していますのもう一度見て下さい。)

 

そうすることによりしっかりとお尻に効かせることが出来

 

美尻美脚、男性であればかっこいい下半身

 

安全かつ、効率よく作ることが出来ます。

 

では皆さん快適なトレーニングライフをお送りください。

 

 

 

 

 

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