肋骨の出っ張りを解消するエクササイズ3種目‼️

 

いろいろなダイエットにチャレンジはしたけれど、なかなか痩せない上半身?

 

特に肋骨まわりが改善しないとお悩みの方は意外と多いのではないでしょうか、、、

 

肋骨まわりがほっそりすると「痩せた?」と言われるようになった、なんて方も多くいらっしゃいます‼️

 

今回は、肋骨まわりをすっきり引き締めるエクササイズを伝授いたします?

 

肋骨まわりがすっきりするだけではなく、呼吸も深くなりストレス解消にも効果的だといわれていますので、ぜひチャレンジしてみてください‼️

 

動画を最後まで見ていただくと

肋骨周りをスッキリさせ、メリハリのあるボディを目指せます!!!

 

それでは動画をご覧ください⇩⇩⇩

動画はご覧いただけましたか?

 

肋骨の役割とは

■肋骨はどこ?
肋骨とは胸部や内臓をぐるっと囲んでいる骨で、あばら骨とも呼ばれます。左右12本ずつ、合計24本あります!

■内臓を保護する役割
肋骨は胸部や内臓を覆うようについているので、内臓を保護する役割があります!

■呼吸に関与
呼吸は肺だけでするものではなく、肋骨のまわりにある肋間筋や、その奥の横隔膜も使います。息を吸うと肋骨の下にある横隔膜が働くと同時に、左右の肋骨の間が広がり肺に空気を取り込み、逆に息を吐くと左右の肋骨の間が狭くなり息を吐くことができます。

■カラダ全体の動きに関与
腕を動かす際も、肋骨が関与しています。

例えば、腕を前から上げる時には、肋骨と肋骨の間が広がりように動くため、

肋骨が硬くて動かないと、腕を真上まで上げることができません。

その他、カラダをねじる動きにも、肋骨は関与しています!

 

肋骨が硬くなり、開いたままになる理由とデメリット

呼吸が浅くなると代謝も低下!
肋骨が硬くなってしまう理由は、以下が考えられます。

・姿勢が悪い、猫背
・長時間同じ姿勢で上半身を動かさない
・スマホを頻繁に使う
・ストレスが多く常に緊張している
・口呼吸しがち

これらが習慣になってしまうと、肋骨を動かす筋肉が凝り固まってしまうため、肺も横隔膜も十分に動かすことができず、呼吸が浅くなりがちです。

 

肋骨や横隔膜の動きが悪くなれば、肩や腕が動かしにくくなり、代謝低下を招きます‼️

 

肺に取り込む酸素の量が減れば、こちらも代謝低下、また、全身の血の巡りが悪くなる、眠りが浅くなる、疲れが取れにくい、冷え・むくみ・肩こりといった不調を招く要因にもなります?

さらに、呼吸が浅くなると、息がしっかり吐き切れず、肋骨もしっかりと閉じにくくなります。

 

肋骨が広がった状態では、ウエストの幅も広くなってしまうため、上半身全体が寸胴に見える=太って見えることもあります❗️

逆に、深い呼吸をして、しっかりと息を吐き切ることができれば、肋骨がしっかり閉じて肋骨の幅が狭くなるので、ウエストもキレイにくびれて見えるようになります!!

 

 

【エクササイズ方法】

 

♦️腰椎のストレッチ(20秒)

①四つ這いから手を1枚分前

②骨盤を動かす

③吐いて丸く、吸って戻す

 

♦️ストレートバック(20秒) 

①三角座りで背中をストレートに倒す

②手を頭に置いて背中は丸めない

 

♦️膝立ちスクワット(20秒)

①膝立ちになり手を頭の後ろに置く

②肋骨と骨盤の位置を確認する

③骨盤を倒す息を吸う  戻す息を吐く

 

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