知らないと損?! 悪いアブラと良いアブラの違い!

この記事では正しいダイエットの食事についてパーソナルトレーナー若木が解説します。

あなたはダイエットについてどれくらい正しい知識がありますか?

この記事を読むとダイエットや正しい食事について学べます!

 

トランス脂肪酸と加工されたアブラ

 

悪いアブラには大きく分けて2つあります!!

 

 

トランス脂肪酸と加工されたアブラです。

 

 

 

トランス脂肪酸は摂取するのがあまりに危険なため、アメリカでは食品にトランス脂肪酸を含めることを禁止したほど、人間にとっては不必要なもの。

 

しかし、日本では摂取量が少ないという理由でまだ規制はされていないのが現実です。

 

 

サラダ油やキャノーラ油などは加工されたアブラです。

こうしたアブラは製品になるために多くの工程を経ているが、その過程で多くの毒性の強い化学溶剤が使用されています。

そんなものを体の中に入れてるなんて恐ろしいですよね…

 

 

 

加工をすればするほど自然の状態から遠のき、身体にとって悪いアブラになっていきます。

 

 

 

 

特にサラダ油にはオメガ6脂肪酸が大量に含まれています。

このオメガ6は炎症性があり、ガンや動脈硬化、心臓病、糖尿病、その他の慢性疾患など様々な病気を引き起こすリスクが増加する。

 

 

また、オメガ6は太りやすく痩せいくいという性質を持つ悪魔みたいな痩せたい人には天敵のような存在で、

このオメガ6は血液をドロドロにし、アトピーや花粉症などのアレルギーの原因とも言われています。

日本人は花粉症の方が多いのは食事からの影響はあるかもしれませんね!

 

 

 

トランス脂肪酸と加工されたアブラの例

マーガリン・バターの代用品・搾乳品でないクリーム・キャノーラオイル・ピーナッツオイル・精製油・コーン油・コットンシード油・なたね油・紅花油・水素油・大豆油・植物油などなど

 

良いアブラとは?

アボカドオイル・バターとギー・オーガニックバター(牧草牛から採れた生バターが理想的)・ココナッツオイル・エキストラバージンオリーブオイル・精製された魚の油(オメガ3脂肪酸)・ナッツと種・卵・グラスフェッドビーフ・オーガニックの牧草牛の搾乳品・MCTオイル・バージンパーム油・ヘンプシードオイル・全脂肪の乳製品・ダークチョコレート・アマ二油・えごま油

 

 

 

特にココナッツオイルとオーガニックオイルは加熱しても酸化せず、良いアブラの状態で取ることができる。

 

 

オリーブオイルは従来加熱せずに取ることが勧められてきましたが、

近年、加熱しても良いアブラとしての特性が失われないという実験結果が公表されているで、オリーブオイルもおすすめです!!!

 

しかし、オリーブオイルは物によっては、精製が100%抽出を謳っているが、残念ながら不純物が入っている場合も多いようで、

見分け方として、良いオリーブオイルは舐めた時に辛味があること少しフルーティーな味がすること。

 

自分が取った食事で病気のリスクも上がるので、ダイエットだけでなく健康面でも身体を内側から変えていきましょう!!!

 

ではまた!

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