こんばんは!
at ease パーソナルトレーナーの竹内です!
今回ご紹介するのはアドレスです!
ドラコン競技でも枠内に着弾しないと記録とはなりません。
そこでアドレスが大事になってきます!
アドレスしっかり取れていないと、まっすぐ打ち出せなかったり、球が左右に散ってしまうことがあります。
1. アドレスの基本を確認しよう
みなさんはアドレスの基本をご存知でしょうか?
ゴルフはアドレスに始まりアドレスで終わるという言葉もあるほど、スイングにおいてアドレスは重視されています。
もし正しいアドレスがわかっていない、あるいは普段さほどアドレスを意識せずに曖昧なままプレーをしてしまっているという方は、まずはこれからご紹介していく基本のアドレスを確認してください。
また、中にはそもそもアドレスとは何であるのかを理解していない、アドレスがなぜ大事なのかが分からないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで以下では、そもそもアドレスとは何か、なぜアドレスが大事であるのかなど、アドレスの基本的な部分に関してご説明していきます。
1.1. アドレスとは?
アドレスとは、簡単に言ってしまえばボールを打つために構えることです。
姿勢をとる(ポスチャー)
足の位置を決める(スタンス)
クラブを地面につける(ソールする)
おおまかに分けて、以上の3つの段階からアドレスが完成します。
ちなみに、ゴルフのルールを定めるゴルフ規則上では以下のように規定されています。
■球にアドレス
プレーヤーはスタンスをとっていたかどうかにかかわらず、球の直前、または直後の地面にクラブを置いた時にそのプレーヤーは「球にアドレス」したことになる。
※2017年時点の規則
このように、ゴルフ規則ではソールしたかどうかを重視していますが、一般的には先ほどご説明した3つの段階を経て構えることを「アドレス」と呼んでいます。
レッスン書やコーチから「アドレス」と言われた場合には、基本的には「構え全体のこと」と考えていただければよいでしょう。
1.2. アドレスが大事なわけ
なぜアドレスが大事であると言われているのか、その理由は、主に以下の2つの点にあります。
方向性や弾道に影響がある
安定性に影響がある
アドレスを正しく行うことができれば、自分が思った通りにボールを飛ばすことができるため(=方向性・安定性)、ミスショットが減ります。ミスショットが減ればスコアが上がっていきますから、アドレスはまさしく「スコアに直結している」と言えるでしょう。
また、スコアが伸び悩んでいる方の約80%が、アドレスに問題があると言われています。それほど、アドレスはゴルフ上達に重要だということです。スコアに伸び悩みを感じている方や、基本のアドレスをしっかり習得できていないという方は、まずはアドレスを完璧にしましょう。
1.3. 基本的なアドレスの作り方
ここで、アドレスの基本的な作り方、手順をご紹介していきます。
①背筋を伸ばしてまっすぐ立つ(姿勢)
②股関節から上を前傾させる
③膝を軽く曲げてすねは地面に垂直にする
④重心は拇指球にかける
以上の4段階がアドレスを作るための基本的な手順です。
at easeでは、正しいアドレスを取るためのエクササイズやトレーニングなどもやっています!
安定性や飛距離がもっと欲しい方はドラコンプロであり、at easeパーソナルトレーナーの竹内にお任せください( ^∀^)
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