トライアスロン ラン編①

こんにちは!

 

at easeトレーナーの若木です?

 

 

今回はトライアスロンのランニング編の記事です。

 

 

トライアスロンでも最後に行うランは非常にしんどいパートになります。

そんなランの練習をご紹介したいと思います。

 

「ラン練習って何から始めたらいい?」

「トレーニングで特に気にすべきことは何?」

という疑問をお持ちの方に向けて書きます。

 

 

ランは基本的にシューズさえあれば始められるので、3種目の中では一番気軽に練習が始められます!

 

趣味でランニングをしていない人にとっては、ランニングはしんどくて、長く走るのはきつい、という人もいると思います。

でもトレーニングを続けてさえいれば、そして体のケアさえ怠らなければ、長く走ることはそれほど大変なことではないはずです。

 

何といっても、トライアスロンのランパートは最後の種目です!!!

 

普通のマラソンなら体が万全の状態から走り始めますが、トライアスロンでは疲労した状態から走り始めることになります。

 

普段から走っている人、マラソン大会に出場している人でもこの点については注意が必要です。

普通の長距離走とは別物とまでは言いませんが、結構違います。

 

注意が必要なのは足のトラブルです。特に気を付けたいのが膝や足首の関節の痛みで、無理をして走り続けると慢性化し、

 

競技を長く楽しむことの妨げにもなります。

 

シューズは普通の長距離走をする時よりも、足を守るために1段階クッション性の高いものを履くことをおすすめします。

通常、初心者ほどソールが厚く、かかともがっちりホールドされるような、足を保護する機能の高いシューズを履きます。

 

それに対して早いペースで走れるようになってくると、クッション性よりも軽量性などを重視したシューズを選ぶのが一般的です。

 

トライアスロン初心者が、練習や最初のレースを意識した場合、自分のランの実力よりも少し初心者よりの

(より衝撃吸収性を重視した)シューズを選んだ方が良いと思います。

また必要に応じて、膝サポーターを使用するのも良いと思います。

とにかく無理なく長く続けられること、トレーニングを長く休まなければいけないような状況を作らないことが重要です。

トライアスロンのランでは、スタートから足が披露状態なので、足を痛めないための対策が重要。

 

まずはゆったりジョグから始める

普段走っていない人の導入時は、最初はペースはゆっくりで良いので、短時間のジョギングから始めましょう。

距離は気にせず、時間で最初は10分とか15分とか。いきなり毎日だと体がびっくりするので休みをはさみながら、

少しずつ走る時間を伸ばしていきましょう。

 

 

ランニングの前後は必ずストレッチをしましょう。体の各部位を伸ばしておくことで、怪我の予防にもなります。特に走った後はの

ストレッチも忘れずに。ボディケア中のお客様

徐々に時間を伸ばしますが、無理はしないで下さい。30分くらいがちょうどいいかなと感じるようであれば、しばらくそれを続けるのも良いです。

うまく時間を伸ばすことができて、60分くらい走れるようになればひとまずは十分かと思います。

一般的にジョグのペースはキロ6分~7分程度なので、1時間走ればもう10km、オリンピックディスタンスのランパートの距離です。

まずはペースは気にせず長く走ることに慣れるのが先決で

 

 

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