免疫力を高める5つの方法!?

こんにちは❗️

at easeパーソナルトレーナーの竹内です?

新型コロナウイルスの感染拡大が日々確認され、イベントの中止や外出の自粛が推奨されています。

今のうちに、コロナに負けない身体作りしませんか?

今回は免疫力を高める方法を紹介します!

免疫力を上げるために、まずは免疫とは??

ウイルスなどの外敵の侵入を報告する細胞、戦う指示を出す細胞、外敵と戦う細胞、抗体を作る細胞などなど細胞の集まりのことを言います。

その細胞たちの力が落ちることが免疫力の低下で、感染症に罹ってしまいます。

では、どうやってその免疫力を高めるか、紹介します!

笑い

10人の男女(平均年齢22.9歳)を対象に、コメディアンによるユーモラスな映像を見た場合と教訓的なビデオテープを見た場合とで、唾液中のIgA濃度を比較したところ、教訓的なビデオの後のIgA濃度は変化なしでしたが、ユーモラスな映像を見た後のIgA濃度は有意に上昇。日々の笑いは、免疫を高めてくれそうです。

温める

低体温だと免疫細胞の活動性も低下してしまいます。お腹や腰が冷えているリンパ球減少症の男女6人(28~70歳)が、睡眠中や日中に湯たんぽで胴体や四肢を温めたところ、免疫を上げるリンパ球が大幅に増加しました。汗をかかない程度に体をほどよく温めるには、湯たんぽもお薦めです。

楽観性

59人の健康な男性(18~30歳)に免疫刺激のためのワクチンまたは生理食塩水を投与し、30分間休養または心理ストレスを与える作業を行う群に分けました。その結果、楽観的思考の人は、心理ストレスにさらされても、ワクチンの抗体価が高まっていました。

適度な運動

18~85歳の男女1002人を対象に、冬期12週間の上気道感染症(風邪)の症状と運動頻度の関係を調べたところ、運動する日数が多いほど風邪をひく日数も少なく、重症度も低いという結果に。激しすぎる運動も、運動不足も免疫を落としますが、汗を軽くかく程度の適度な運動は積極的に行いたいものです。

バランスの良い食事の摂取

食品にも免疫を高める働きが。例えば、全粒穀物摂取量と疾患リスクについて45報の論文を解析したところ、1日当たり全粒穀物を90g(パン2枚とシリアル1皿相当)以上摂取すると、摂取しない場合に比べて感染症やがん、心疾患などの発症リスクが低下しました。また、200人の医療従事者を緑茶成分(1日あたりカテキン378mg、テアニン210mgを含む)を摂取する群、偽薬をのむ群に分けて比較した研究では、緑茶成分を摂取した群では偽薬をのむ群と比較してインフルエンザ発症率が有意に低下しました。乳酸菌食品やメカブなどでも報告があります。

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